インビザラインとは、透明のマウスピースを用いて歯並びを治す矯正治療のシステムの名称です。
透明のマウスピース型矯正装置(アライナー)を歯に装着して歯並びを矯正する、画期的な矯正方法です。
一人ひとりの歯に合わせて作製される矯正装置を装着し、治療の段階に合わせて新しい装置に交換しながら徐々に歯を動かし、歯並びを矯正します。
1.装置が目立たない
マウスピース矯正の一番のメリットです!
治療中の見た目が気になる方、人と接する機会の多い方などにおすすめの矯正治療法です。
2.取り外しができる
食事の時は取り外すことができるので、装置に食べ物が詰まる心配がなく、治療中も普段通りに食事ができます。
3.痛みや違和感が少ない
歯1本1本にかかる負担がワイヤー矯正よりも軽く、ほんの少しずつ動かすため痛みは少ないです。
4.通院回数が少ない
ワイヤー矯正は通常毎月の通院が必要となりますが、患者様のケースによっては2~3ヶ月の通院でも問題ありません
1.難症例には向かない
上下の顎の骨に問題がある症例(程度の強い出っ歯や受け口など)や、抜歯をしなければならない症例には向いていません。
2.装着時間を守らないと治療期間が延びる
マウスピースは1日20時間以上の装着が必要です。
装着しなければ治療は進みませんので治療期間が延びたり、再度型採りしてマウスピースを作り替えなければなりません。
使用するマウスピースの数によって費用が変わります。
最も一般的なインビザラインです。
抜歯を必要としない程度の歯のデコボコや出っ歯など、多くの症例に適しています。
マウスピースの数に制限はなく、治療方針の変更や治療の延長が可能です。
歯並びを部分的に整えればよい場合に適しています。
軽度の不揃いや、以前矯正治療していたが少し後戻りが生じた場合などにおすすめです。
マウスピースが14枚以内という制限があります。
治療方針の変更ができず、治療の延長もできません。
前歯だけの軽度の不揃いや隙間を治すなど、さらに軽度の症例に適しています。
マウスピース7枚で終了する、一番短いインビザライン矯正です。
治療方針の変更ができず、治療の延長には追加料金が発生します。
※治療開始前の検査で、治療するためにマウスピースが何枚くらい必要か判定し、どのコースで治療するかを決定します。
お子さまの歯や顎は成長発育過程にあり、上顎・下顎の骨のバランスを整えやすいため、からだの発達(顎の骨やその他)に悪影響を及ぼすような症例の場合、こどものときから歯科矯正治療を始めた方が良い場合があります。
また、指しゃぶりや口呼吸など、お口に関するさまざまな癖(口腔習癖)のように、成長に悪影響を及ぼす問題を改善して、食べ物を細かく噛み砕いて飲み込んだり、話をしたりするような、お口の機能の発達を促すことができます。
さらに、先天性欠如歯や埋伏歯などを早期発見して、適切な処置・対応をすれば、症例によっては歯が生えるスペースが確保でき、歯を抜かずにすむ場合もあります。
こどものころから歯科矯正治療を始めることによって、歯医者で定期的にお口の管理をするため、むし歯や歯周病などの予防にもなります。
悪い歯並びの原因は、昔と比べて、現代人の歯が大きくなったのに、顎は小さくなっていることが原因だと言われています。
抜歯をして、表面上の歯並びだけを整えるワイヤー治療では、本当の意味での問題解決はできません。
当院では、顎顔面矯正治療によって、根本の原因から歯並びを治療することを推進しています。
顎顔面矯正治療には急速拡大装置という特殊な装置を使って、歯だけでなく顎の骨自体を矯正していきます。
顎の骨が広がれば、歯は正しい位置へ自然に収まり、歯並びも美しくなります。
特に、成長段階にあるお子さまへの顎顔面矯正治療は効果的です。
顎の未発達は、からだに様々な悪影響を及ぼします。
例えば、お子さまの鼻づまりの原因の一つに、上顎の未発達が考えられます。
アレルギー以外の原因による場合は、上顎を広げることで鼻腔も広げることができ、鼻づまりが改善されたり、正常な鼻呼吸ができるようになります。
下顎が未発達であると、舌の動きに支障が出るため、うまく咀嚼できなかったり、滑舌の悪さにもつながります。
顎顔面矯正治療をすると、歯並びが美しくなるだけでなく、そのほかにも多くの症状の改善が見られます。
上顎の骨が広がることにより、狭まっていた鼻腔や気道も広がり、鼻づまりやぜんそくの改善、いびきの軽減も期待できます。
下顎の場合は、舌が本来の位置に戻るため、舌運動機能や咀嚼機能の改善に効果があります。
顎全体のバランスを整えることで、からだ本来の正常な機能・発育へとつながっていきます。
・鼻閉、口呼吸(鼻呼吸ができないため、いつも口がポカンと開いている)
・喘息など、アレルギー症状が出やすい
・風邪をひきやすい
・いびきをかく
・食べ物を水分と一緒に飲み込むことが多い
・嘔吐反射が強い
など
インビザラインとは、透明のマウスピースを用いて歯並びを治す矯正治療のシステムの名称です。
透明のマウスピース型矯正装置(アライナー)を歯に装着して歯並びを矯正する、画期的な矯正方法です。
一人ひとりの歯に合わせて作製される矯正装置を装着し、治療の段階に合わせて新しい装置に交換しながら徐々に歯を動かし、歯並びを矯正します。
1.装置が目立たない
マウスピース矯正の一番のメリットです!
治療中の見た目が気になる方、人と接する機会の多い方などにおすすめの矯正治療法です。
2.取り外しができる
食事の時は取り外すことができるので、装置に食べ物が詰まる心配がなく、治療中も普段通りに食事ができます。
3.痛みや違和感が少ない
歯1本1本にかかる負担がワイヤー矯正よりも軽く、ほんの少しずつ動かすため痛みは少ないです。
4.通院回数が少ない
ワイヤー矯正は通常毎月の通院が必要となりますが、患者様のケースによっては2~3ヶ月の通院でも問題ありません
1.難症例には向かない
上下の顎の骨に問題がある症例(程度の強い出っ歯や受け口など)や、抜歯をしなければならない症例には向いていません。
2.装着時間を守らないと治療期間が延びる
マウスピースは1日20時間以上の装着が必要です。
装着しなければ治療は進みませんので治療期間が延びたり、再度型採りしてマウスピースを作り替えなければなりません。
使用するマウスピースの数によって費用が変わります。
最も一般的なインビザラインです。
抜歯を必要としない程度の歯のデコボコや出っ歯など、多くの症例に適しています。
マウスピースの数に制限はなく、治療方針の変更や治療の延長が可能です。
歯並びを部分的に整えればよい場合に適しています。
軽度の不揃いや、以前矯正治療していたが少し後戻りが生じた場合などにおすすめです。
マウスピースが14枚以内という制限があります。
治療方針の変更ができず、治療の延長もできません。
前歯だけの軽度の不揃いや隙間を治すなど、さらに軽度の症例に適しています。
マウスピース7枚で終了する、一番短いインビザライン矯正です。
治療方針の変更ができず、治療の延長には追加料金が発生します。
※治療開始前の検査で、治療するためにマウスピースが何枚くらい必要か判定し、どのコースで治療するかを決定します。
お子さまの歯や顎は成長発育過程にあり、上顎・下顎の骨のバランスを整えやすいため、からだの発達(顎の骨やその他)に悪影響を及ぼすような症例の場合、こどものときから歯科矯正治療を始めた方が良い場合があります。
また、指しゃぶりや口呼吸など、お口に関するさまざまな癖(口腔習癖)のように、成長に悪影響を及ぼす問題を改善して、食べ物を細かく噛み砕いて飲み込んだり、話をしたりするような、お口の機能の発達を促すことができます。
さらに、先天性欠如歯や埋伏歯などを早期発見して、適切な処置・対応をすれば、症例によっては歯が生えるスペースが確保でき、歯を抜かずにすむ場合もあります。
こどものころから歯科矯正治療を始めることによって、歯医者で定期的にお口の管理をするため、むし歯や歯周病などの予防にもなります。
悪い歯並びの原因は、昔と比べて、現代人の歯が大きくなったのに、顎は小さくなっていることが原因だと言われています。
抜歯をして、表面上の歯並びだけを整えるワイヤー治療では、本当の意味での問題解決はできません。
当院では、顎顔面矯正治療によって、根本の原因から歯並びを治療することを推進しています。
顎顔面矯正治療には急速拡大装置という特殊な装置を使って、歯だけでなく顎の骨自体を矯正していきます。
顎の骨が広がれば、歯は正しい位置へ自然に収まり、歯並びも美しくなります。
特に、成長段階にあるお子さまへの顎顔面矯正治療は効果的です。
顎の未発達は、からだに様々な悪影響を及ぼします。
例えば、お子さまの鼻づまりの原因の一つに、上顎の未発達が考えられます。
アレルギー以外の原因による場合は、上顎を広げることで鼻腔も広げることができ、鼻づまりが改善されたり、正常な鼻呼吸ができるようになります。
下顎が未発達であると、舌の動きに支障が出るため、うまく咀嚼できなかったり、滑舌の悪さにもつながります。
顎顔面矯正治療をすると、歯並びが美しくなるだけでなく、そのほかにも多くの症状の改善が見られます。
上顎の骨が広がることにより、狭まっていた鼻腔や気道も広がり、鼻づまりやぜんそくの改善、いびきの軽減も期待できます。
下顎の場合は、舌が本来の位置に戻るため、舌運動機能や咀嚼機能の改善に効果があります。
顎全体のバランスを整えることで、からだ本来の正常な機能・発育へとつながっていきます。
・鼻閉、口呼吸(鼻呼吸ができないため、いつも口がポカンと開いている)
・喘息など、アレルギー症状が出やすい
・風邪をひきやすい
・いびきをかく
・食べ物を水分と一緒に飲み込むことが多い
・嘔吐反射が強い
など